2023年11月7日、8日、9日、14日、15日、16日の計6日間に渡り、群馬AIRアートプロジェクトに参加することで芸術活動に触れる機会をいただきました。

 

群馬AIRアートプロジェクトとは【アーティストが地域に滞在しながらものづくりをする企画】とのことです。

詳細はこちらをクリック→　群馬AIRアートプロジェクト　　（群馬県HPより）

 

今回、貴重な経験をご提供してくださったアーティストの先生はYORIKOさんです。

 

 

「山の中にいる（かもしれない）どうぶつ」を画題とし、まず下書きを行い、その後粘土で仕上げていきました。

芸術活動をするには想像力、思い、独自性や世界観、パッション、表現方法、楽しむ気持ちなど多くのアビリティーやスキルが必要になってくると思います。
ソーシャルハウスのメンバーはそれらをどのように作品に反映させてくれるのでしょうか。非常に楽しみです。

 

今回仕上げた製作品はYORIKO先生が焼き上げてくださり作品として仕上げていただけるようです。

その後、2024年の1月頃にビエント高崎のギャラリーにて展示。

同年４月頃に群馬県立近代美術館に展示されるとのこと。

 

出来上がった作品をみんなで見に行きましょう！！

 

参加者全員が声をそろえて話していたことは「とても楽しかった！」でした。

アートを楽しむと同時にアートを身近に感じることができました。

YORIKO先生、貴重な体験をさせていただきありがとうございました！